今回は僕のデスク環境についてご紹介したいと思います。
昨年ごろから本格的にデスク周りにこだわりだし、だいぶ理想のデスク環境に近づいてきたので、記事にまとめたいと思います。
気になるガジェット等あると思いますので是非最後まで見てほしいです。
-デスクの雰囲気
まずは、デスク周りの全体像から。
僕は日本の方のやわらかい雰囲気のデスクも好きですが、海外の方のカッコイイに全振りしたようなデスクが好きです。
また、僕は白より黒派です。というのも、生粋の陰キャですのでそもそも暗いところが好きです。暗いところのほうが落ち着くと感じるのは皆さんもそうだと思います。
そこにオレンジの光を入れることで炎の落ち着きを感じられ、さらに居心地いい空間になると思います。
それでは、各アイテムについてご紹介していきたいと思います。
-デスク・チェア
・デスク
デスクはホームセンターで購入した180cm×80cmのパイン集成材とAmazonで購入した脚を使って自作しました。
天板はやすりをかけ、BRIWAXのクリアを塗ってあるだけです。
ここはあまり色味に納得いっていないので塗りなおす予定です。
自作すると自分の好みの色味にできますし、なにしろ、作るのが楽しいです。笑
また、既製品を買うよりもかなりやすくできると思うのでとてもおすすめです。一枚板で作ってみてもかっこよくなりそうです。
・チェア
チェアはGTRacingのゲーミングチェアを使っています。
オフィスチェアとも悩みましたが、リクライニングができるという点が自分にとっては大きな点でした。
前まで使っていたチェアがあまりにもお粗末なものだったということもあり、このチェアにはとても感動しました。角度調節が大きくできるので、作業の時に背筋を伸ばしたとしても、背中全面と頭も支えてくれるので、とても楽です。
ただまだ、使い始めてあまり日がたっていないので、今後長期レビューもしたいと思います。
-PC周り
・メインPC
メインPCはOMEN(HP)のゲーミングPCを使っています。
簡単にスペックを紹介すると、
- 第10世代core-i7
- RTX3060Ti
- メモリ16GB
- SSD512GB
- HDD2TB
というような感じです。
僕の用途としては、ゲーム、ゲーム配信、動画編集、画像編集、ブログ執筆、などですが、なんの問題もなく、サクサク動いてくれます。
APEXを遊んでいても、144fps張り付きです。ただ、配信をすると120fpsくらいに下がってしまうこともあります。
自分は簡単な動画編集ぐらいしかしませんが、その時でも、まったく違和感なく快適です。
・サブPC
サブPCはLenovoノートPCを使っています。サブといっていますが、簡単な動画編集、画像編集なら結構できます。
でも、最近はタッチペンが使えるので、ノートに使ったり、webページを見たりするくらいです。
・モニター
モニターはBenQのMOBIUZ EX2510を使っています。このモニターはゲーミングモニターなので、もちろん144hz対応です。
さらにこのモニターの押しポイントはモニターの色味を自分好みに変えられ、保存できることです。
例えば、ゲームをやるうえで暗い部分がしっかり見えていたほうが有利なゲームやグラフィックにこだわっているゲームなど様々です。
そんなときにモニター側で色味を変更できるのはとても楽だし、ありがたいと感じました。
・マウス
マウスはLogicoolのM575というトラックボールのマウスを使っています。
トラックボールマウスを今まで使ったことがなかったので、少し迷いましたが、このマウスを使ってからは普通のマウスには戻れないと思いました。
手を動かさないでいいということがこんなに楽なのかと痛感しました。
また、マウスを動かさなくていいので、平面な場所でなくても使えるのでゲーミングチェアでリクライニングをしたとしてもひじ掛けの部分においておけばいちいち体を起こさなくてもカーソル操作ができます。これは、ほんとに革命でした。
・キーボード
キーボードはKeychron K2の茶軸を使っています。
このキーボードの良さは何といっても安くてかっこいいということです。
RGBバックライトのカラーバリエーションも豊富で、落ち着いたデスクにもゲーミング部屋にもどちらにも合ういいキーボードだと思います。
タイピング音や打鍵感は自分的にはあまり気に入っていませんが、今後ちょっと改造をして打鍵感の改善をしたいと考えています。
なんというか、キーを押したときにキーボードの反響音というかなにかに当たってる感があります。でも、打鍵感に関してはほんとに人の好みなので、なんともいえません。笑
・デスクパッド
デスクパッドはAmazonで2000円ほどで購入した大きめのものを使っています。ただ、高級感があまりなく、ペラペラな感じがあります。
ので、購入するのならばフェルトのものをおすすめします。GROVE MADEのデスクパッドは有名ですが、Amazonで調べれば安めのものが出てきます。
・マイク
マイクはBlue MicrophonesのBlue Yeti XというUSBマイクを使っています。
このマイクは言わずと知れた最強マイクです。
僕は普段ゲーム配信をしたり、そのほかにも別の配信をしたりするので音にはこだわりたく、でも、簡単にUSB接続できるものがいいと思っていたので、このマイクにしました。
配信を後から見返したときにもほかの人との音質の差は歴然でなぜかうれしいです。笑
詳しく、記事にまとめてありますので、ぜひご覧ください。
・マイクアーム
マイクアームはAlterzoneのマイクアームを使っています。
これはBlue microphonesのCompassという15000円くらいするマイクアームとほとんど同じデザインのものです。
コスパ最強なので本当におすすめです。
きっと値段の差がいろいろな点で出てくると思いますが、自分的にはこれで大満足です。マイクにつなぐためのケーブルは隠せますし、関節の強度も自分で調節できるので、どのマイクでも使うことができると思います。
質感もマットな感じでかっこいいです。
・ヘッドホン
ヘッドホンはSennheiserのMOMENTUM Wireless 3を使っています。
たぶん、ワイヤレスヘッドホン界のなかで一番いいヘッドホンだと思います。
高音から低音まで抜け目ないです。特に、低音がガンガンしておらず、赤ちゃんが聞いたとしても泣き出さないんじゃないかなと思います。
また、事例でいうと今まで音楽はながら聴きするくらいでしたが、このヘッドホンを手に入れてから音楽を聴くだけの時間ができるようになりました。これは本当におすすめです!
・ヘッドホンスタンド
ヘッドホンスタンドはkantofのものを使っています。
ウォルナットとアルミで高級感がありミニマルでとてもかっこいいです。
デスク下にヘッドホンをかけられるものもありますが、MOMENTUM Wireless3のデザインがかっこよく、デスク上に置きたかったのでヘッドホンスタンドにしました。
-ケーブル周りと収納
・ワイヤレス充電器
ワイヤレス充電器はNATIVE UNIONのBLOCK WIRELESS CHARGERを使っています。
この充電器は実用性うんぬんより、かっこよさに全振りした商品です。
これさえあれば、デスクがかっこよくなります。
実用性としてはただの普通のワイヤレス充電器です。
・デスクシェルフ
デスクシェルフはDIYでつくったものです。
本当はGROVE MADEのデスクシェルフを購入したかったのですが、とても学生が買っていいような値段ではなかったので、イメージして、作りました。
自分史上最初のDIYだったので、質感などあまり上手にできませんでしたが、それはそれで思い出として良いのでこのまま使っています。
DIY最強です!
・充電ポート
充電ポートはAnkerのPowerPort I PD-1 PD & 4 PowerIQを使っています。
この充電器がメイン充電器です。(Type-C:1口,Type-A:4口)
Power Delivery対応Type-Cがあるため、急速充電が可能です。
また、ほかのType-AのほうもiPhoneやカメラを充電するには申し分ないです。今まで、純正のポートを使っていましたが、こちらに変えてから充電速度がとても速く、感動しました。
・ケーブルホルダー
ケーブルホルダーもAnkerのMagnet Cable Holderを使っています。
これをデスクシェルフの裏側に取り付けて、配線ができるだけ隠れるようにしています。
マグネットがとてもちょうどいい磁力なのでいつのまにか外れていたりということは今まで一度もありません。
・SDカードリーダー
SDカードリーダーとUSBポートが一緒になってるドックのようなものをデスクシェルフの裏側に取り付けています。
これは買って本当に良かったと思います。SDカードを読み込むのにも十分な速さです。
それに僕は普段コントローラーを使ってゲームをするので、PCに直挿しするよりも物理的に自分と近くなるのでケーブルがごちゃつかないうえにコントローラーをフレキシブルに動かせるのでとても便利です。
-デスク周りのインテリア
・IKEAのランプ
これはよく見かけるやつですね。
デスクの写真を撮るときにとても映えておしゃれです!
ただ、モニターの隣にあると光源がまるだしなので正直ちょっとまぶしいです。笑
でも、本当におしゃれになります!
・祖母にもらったランプ
これは亡くなった祖父が使っていたものを譲り受けました。写真ではわからないと思いますが、光が炎のようにゆらゆらと動くので、なぜかとても落ち着きます。
・テープライト
テープライトはアマゾンでWenTopというブランドのテープライトを購入しました。コスパ重視で選びましたが、十分満足いく光量と色の種類です。これを天板の側面に貼り付け、おしゃれに見せるようにしています。
・クリップライト
クリップライトは共同照明のものを使っています。これはもともとうちにあったもので、色温度の調整と光量を変更できるものです。
部屋全体が暗くなりがちなので、取り付けています。
ただ、自分は、電球をTP-LinkのTapoというスマート電球に交換しています。
この電球はスマートフォンからON/OFF、色の変更ができるという優れものです。
・小物類
ミニカーとはやぶさの飾りを置いています。
ミニカーは子供のころからのお気に入りのものです。
はやぶさの飾りは祖母に買ってもらってからずっと大事に飾ってあるものです。
-その他
・nature remo mini
これは赤外線リモコンの電化製品をスマートフォンで操作できるようにするものです。スマホで操作できるのは本当に便利です。
例えば僕の場合、エアコンをスマホで操作できるようにしてあるのですが、朝、起きる時間に合わせて設定しておけばまだ寝ているうちにエアコンがつき、起きるころにはちょうどいい温度になっています。寒くて布団から出られないという現象を少しでもなくせます。笑
・ケーブルオーガナイザー
ケーブルオーガナイザーはAmazonで購入したものを使っています。
幅が58cmと大きいので、10口の電源タップも収まります。
ただ、本当にデスク裏の配線をきれいにしたい人にはおすすめしません。なぜなら、網状でできているため、ちゃんと見てしまうとがごちゃついてるのがばれてしまうからです。
ただ、遠くから見たときに地面に配線が散らばってるよりは100倍きれいに見えるので、ケーブルオーガナイザーは絶対に使うべきだと思います。
-この記事のまとめ
僕のデスク環境いかがだったでしょうか。もちろん、学生なので安いものになりがちですが、安くて使いやすいモノが多く、参考になると思います。
今後、各アイテムについて詳しく記事にまとめていこうと思いますので、ぜひチェックしていただきたいです。
もし、ほかに聞きたいことがあれば、TwitterもやっていますのでそちらのほうへDM等していただければ、お答えできますので是非フォローよろしくお願いします。
また、普段友達とYouTubeでゲーム実況などもしているので気になる方はチェックしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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