こんにちは。ノナカ(@_msk_studio)です。
先日のAmazonブラックフライデーにて、僕はBoYataのスタンドを購入しました。
そして、数日間、そのスタンドを愛用してきました。
iPad用のスタンドとしてはもちろん、ノートPCのスタンドとしても力を発揮してくれるので、僕自身とても気に入って使っています。
iPadスタンドの記事はこちら↓
しかし、ある1点だけ、僕は少し不満でした。それは、「やっぱり、高さが足りない」という点でした。
今回その、「BoYata iPadスタンドの、高さが足りない」という不満点を解決できる組み合わせアイテムを見つけたので、ご紹介しようと思います!
ちなみに、
僕のデスク環境についてはこちら!
こちらに見出しがあるので、見たいところだけ見れるようになっています!
↓ ↓ ↓
-BoYata iPad スタンドの特徴と唯一の不満点
・BoYata iPad スタンドの簡単な特徴
BoYata iPad スタンドの最大の特徴は「安定感がバツグン!」というところ。
ヒンジがとても固く作られており、iPadはもちろんのこと、ノートPCでさえも余裕で支えてくれます。
この安定感があるうえに、折りたたんで、コンパクトにすることができ、出先に持ち運ぶこともできます。
僕も、この安定感があるのに、気軽に持ち運ぶことができるという点をとても気に入って、愛用しています!
ただ、使っていて気がついてしまった不満点が1つあったんです…
BoYata iPad スタンドの
詳しいレビュー記事はこちら!
・唯一の不満点
とても気に入って使っているBoYata iPad スタンドの唯一の不満点。それは、「高さが足りない」という点です。
たしかに、このスタンドを使うと、だいたい7cmほど高さが生まれますし、角度調整ができるので、外出先で作業をしたとしても、肩こりであったり、首の疲れを軽減してくれます。
しかし、僕は7cmの高さでは首の疲れがあまり軽減されず、作業をし終わったときには首が疲れているということがありました。
「やっぱり、自分の目線ぐらいの高さが欲しい…」というのが僕の本音でした。
この唯一の不満点の解決法を模索していたところ、とても身近に解決法があり、「自分、これに気づかないってあほだけど、天才やん」と思いました。笑
-ESR iPad マグネット式ケースが解決法だった!
僕が普段、使っている、「ESR iPad マグネット式ケース」が解決法でした。
一見、どういうこと?と思うかもしれませんが、こういうことです!
そう。BoYata iPad スタンドの上に、ESR iPad マグネット式ケースをスタンドにして置く!という、「スタンド on スタンド」です。
これのなにが良いのかをご説明していきたいと思います。
-「BoYata スタンド×ESR ケース」の何が良いの?
・BoYata iPad スタンドの高さをプラスできる
BoYataのiPadスタンド単体だと、天板を画面の見やすい角度にするとどうしても、7cmほどしか高さを上げることができませんでした。
しかし、ESRのケースと併用することで、BoYataのiPadスタンドの天板を90°まで角度をつけても、そのうえでESRのケースを立てれば、15cmほどの高さを得られるようになります。
BoYataのiPadスタンドのヒンジの固さがこんな面でも役立ってくれます!
7cmから15cmにiPadの高さを変えられるだけで効果は絶大です。
やはり、画面を目線の高さにできるだけ合わせるというのはとても重要です。
実際、僕自身、BoYataのiPadスタンドのみで作業をしていた時と比べると、ESRのケースを併用した時のほうが圧倒的に首の疲れが軽減されました。
そして、感動して、あまりにもうれしかったので、記事にしてみました。笑
・角度調整も自由自在
ESRケースのみを持っている人から見ると、BoYataのiPadスタンドは、自由自在に角度を変えられますし、高さも上げらるので、iPadスタンドをとてもおすすめできます。
結局、画面をのぞき込むような形になってしまうと、首がほんとに疲れます。笑
・持ち物の数が変わらない!
これは僕の場合ですが、僕はもともと、ESRのケースを使っていたんです。だから、BoYataのiPadスタンドを持ち運ぶうえで、荷物の数が変わらないということになります。笑
別のアタッチメントであってり、アクセサリーを持ち運ばなくていいというのは僕にとってとても大きいです。
つまり、感覚的には、iPadとスタンドのみを持ち運ぶだけ。
この記事を見てESRのケースを購入しようと考えている方がいらっしゃれば、言いたいのですが、普通にESRのケース単体で見ても、良い製品です。笑
なので、すこし、ESR iPad マグネット式ケースについて簡単に特徴をご紹介しておこうと思います。
-ESR iPad マグネット式ケースの特徴
・コスパ最強
まず、安いです。
2022/12/15現在、Amazonで3299円という価格で販売されています。この価格帯なら、試しに買ってみるというのも全然ありだと思います。
ちなみに、Apple純正の「Smart Folio」は13000円します。約10000円の差。
さらに、安いからと言ってとくに、品質が悪いというわけではありません。悪いというか、むしろ、良いです。
・マグネット吸着式が良い
このケースの最大の特徴です。
マグネット式でケースの取り外しが簡単にできるので、iPadで本を読むときなど重さが気になるときには、裸の状態にして本を読んだりします。
とくに、iPad mini以外の機種だと、結構重さがあるので、ケースを簡単に取り外しできると意外と便利です。
マグネットも磁力がつよく、簡単には外れないようになっているので、十分、ケースとしての役割を果たしてくれます。
・見た目が良い
素材はPUレザーでマットな質感です。これがカッコいいんです。
さらに、他のケースと違う点は、マグネット式ということのおかげで、iPad側面がむき出しになっているので、iPadのカッコよさを損なうことがなく、ボテッとせずスタイリッシュです。
ただ、側面がカバーされていないので、iPadを角から落としてしまったときは終わりますね。
そこは注意が必要です。
・2段階角度調節できるスタンドになる
このケースはiPadケースとしても使えますが、スタンドにもなります。また、ApplePencilを使うときに書きやすくできるように浅い角度にも変えることができます。
とくに、ApplePencilを使ううときに、筆圧でケースがたわみ、書きづらいというようなことがよくありますがこのケースはそのあたりもしっかり頑丈で、たわみが少なく、ApplePencilでも普通に書きやすく使うことができます。
もっと詳しい記事はこちら↓
-この記事のまとめ
今回はBoYata iPad スタンドをより快適に使うためのセットアップについてご紹介しました。
iPadユーザーにとってBoYata iPad スタンドもESR iPad マグネット式ケース、それぞれ単体で見たとしても、コスパがよくとても価値ある製品になっているのでどちらもおすすめしたいです。
また、外出先で作業する方や、iPadメインで作業しているような方には肩こりや首の疲れが大きく軽減されると思うので、とくにおすすめです。
と、言うことで今回はこれで終わりにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございまいた!
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