こんにちは。ノナカ(@_msk_studio)です。
今回は、安いのに1600万色のカラーモードに対応している完璧なスマートライト、Tp-link「Tapo L530E」をレビューしていきたいと思います。
数多くのメーカーがスマート電球を取り扱っていますが、その中でも「Tapo L530E」は販売個数がかなり多く、信頼できる製品。3年の保証までも。
この機能性とこのコスパ。これを見逃すのはとてももったいない…。
とくに最近では、家電のスマート化、IoT化がとても一般的になってきていますよね。
そんな時流、スマートホームやIoTに興味がある人とない人には、生活の質、利便性において差が大きくなってしまっているのもたしか。
実際、自分もスマート家電を取り入れてみたいな…と思っている方も多いはず。
そこで今回、スマートホーム化・IoT化を導入するうえでもっとも難易度の低いであろう、スマート電球をご紹介。
スマートホーム化・IoT化がいかに生活を便利にしてくれるか、スマート電球「Tapo L530E」のレビューを通して伝わったらうれしいです。
-Tp-link「Tapo L530E」の主なスペック
・Tp-link「Tapo L530E」
マルチカラー | 色温度2500~6500K カラーモード1600万色 |
光量 | 最大800ルーメン 1%~100%で調光可能 |
口金サイズ | E26 |
大きさ | 114×60mm |
配光角 | 220° |
消費電力 | 9.0W |
専用アプリ | 〇 お気に入り設定保存 スケジュール機能 タイマー機能 日の出日の入り機能 お出かけモード 遠隔操作 |
音声アシスタント | 〇 Amazon Alexa Googleアシスタント |
Amazonで1,469円。(2023/1/19現在)
基本、いつでも2,000円以下で購入できますが、タイムセールをやっていることが多いのでそのタイミングで購入するのがオススメ。
外観はいたって普通の電球。しいて言えば、ガラスじゃなく、プラスチックということくらい。
-スマート電球「Tapo L530E」の良いところ
・コスパがいい
スマート家電と聞くと、かなりの価格がするのでは?と思う人もいますよね。
しかし、「Tapo L530E」は2,000円以下で購入でき、スマート電球の中でもかなりのコスパ。
実際、他の有名メーカーから発売されているマルチカラー対応スマート電球、高い…。複数のスマート電球を接続しようとすると、別途「ハブ」が必要になり、さらにコストがかかります。
一方、Tp-link「Tapo L530E」はハブの必要がないため、その点を考慮するといかにコスパがいいのかが明確に。
安いですが、機能も他のスマート電球と比べてもそん色なし。Amazonでもかなりの数売れているようなのであんしん。
初めてスマート家電を取り入れてみたいと考えている方にもオススメです!
・カラーモードで雰囲気を変えられる
部屋をおしゃれにしたいと考え、スマート電球に目を付けている人も多いはず。僕もその一人でした。
1600万色のカラーモードに加え、2500~6500Kの色温度モードがあり、スマホアプリから簡単に操作が可能。
僕の場合、普段はオレンジであたたかみのある部屋に。そして、ゲームをするときはゲーミングっぽくするために紫に設定してあります。
その時々によって、部屋の雰囲気を変えられるから自分の部屋がより好きになりますね。
部屋をいい感じの雰囲気にするためにはやっぱり、照明はとても重要。
ちなみに、
僕はほかに、このあたりの照明を使っています↓
・ハブが必要ない
Tp-link「Tapo L530E」は電球自体がWi-Fiに接続されるので、ハブが必要ありません。
よくあるスマート電球だと、スマホと電球を接続するための中継機のようなものが必要になることも。電球とは別売りなので余計なコストがかかってしまうんですよね。
しかし、Tp-link「Tapo L530E」はスマート電球自体を直でWi-Fiに接続することが可能。
複雑な設定が必要なくなるうえに、トータルの価格も安く収まり、初めてのスマート家電としてオススメできる理由のひとつ。
・初期設定が簡単でアプリの操作性がいい
スマホアプリもとてもシンプルで使いやすいUI。
ON/OFFの切り替え、カラーモードの切り替え、調光も簡単に反映させることができます。
外出先からも遠隔操作が可能。
初期設定も単純明快でわかりやすい。
- ①スマホアプリをダウンロード
- ②「Tapo L530E」を装着
- ③アプリで「Tapo L530E」を選択
- ④表示にしたがい、Wi-Fiに接続
- ⑤接続完了
とてもざっくりとですが、大体このような感じの手順。やってみてもらっらえばわかると思うのですが、めちゃめちゃかんたんです。
また、グループ機能があり、スマート電球以外の「Tapo」製品などを一括で操作できるように。「Tapo」製品でそろえるとより便利かも。
ちなみに僕は、Tapoのテープライトを購入したものの、設置するのが面倒すぎて、設置していない状態です。笑
・スマート機能が便利すぎる
スマート電球の醍醐味、スケジュール機能などのオートメーションやショートカットがとても便利。
僕の例を1つ紹介。
冬の早朝はとくに日が出るのが遅いので、朝起きるのがつらい…。と思い、毎朝6:15にシーリングライトの電源がONになるようにオートメーション設定してあります。
部屋が明るいだけで、起きるのがいやで、鬱な気持ちになりがちな朝でも、すっきり目覚めることができるようになりました。
個人的に、これだけで2,000円以上の価値があります。笑
他にも、「おでかけモード」が。
ランダムで電気をON/OFFを切り替えてくれる機能で、家主の不在を悟られません。長い間家を留守にするときの防犯にも。
これぞ、スマート家電!
・音声アシスタントとの相性がバツグン
Tp-link「Tapo L530E」は音声アシスタントに対応しているのも、めちゃ便利…!
僕は昨年のAmazonブラックフライデーで1,980円でEcho Show 5を購入できたんですよね。
アレクサのスマホアプリの設定も、音声アシスタントに対応しているTp-link「Tapo L530E」ならとてもかんたん。
「アレクサ、電気つけて」と言うだけでON/OFFができるの、必要ないと思いきや、じつは便利。
個人的に、スマートホーム化されているのに、ワンアクションで操作ができないのが意外とストレスで。
というのも、いちいち、スマホを開いて、アプリを開いて、とけっこう無駄なアクションが増えるんですよね。
なので、一言声をかけるだけですべて完結する、音声アシスタントがとても便利。
家に、スマートスピーカーがある人、まじでオススメですよ!
-Tp-link「Tapo L530E」の気になったところ
・ときどき、接続が切れる
理由はわからないんですが、ほんとにたまに、接続が切れて、スマホから操作できなくなることがあるんですよね。
解決方法はとくになく、ただ、放置。
間接照明もあるので意外と平気ですし、いつのまにかつながるようになるので、まあ、許しています。笑
ただ、間接照明とかない部屋だとだいぶストレスになりそう…。こういうのがスマート家電のデメリットですね。
・E26口金しかない
Tp-link「Tapo L530E」はE26口金のみとなっており、設置しようとしているライトに対応しているのかを確認する必要があるので、注意!
ちなみに、僕が使っているのは、デスクライトにAmazonで買える共同照明のもの。シーリングライトもAmazonで買えるやすもの。両方E26口金に対応しているので問題はありませんでした。
ただ、現在使っているライトがE26口金でなければ、別途ライト本体の購入もしなけらばならないので、E26口金以外のタイプも販売してほしいところ。
-この記事のまとめ
今回はスマート電球、Tp-link「Tapo L530E」をレビューさせていただきました。
Tp-link「Tapo L530E」はカラーモード対応、スマート機能、アプリの操作性、ハブがいらないとかなりいいポイントを抑えてくれています。
それでいて2,000円以下で購入できるというコスパの良さ。
スマート電球、試してみたい人の背中を全力で押してあげたくなるくらい、いい製品だと思います。
ほかにも、Tapoシリーズにはたくさんのスマート家電があるので、気になる人はチェックしてみてね。
と、言うことで今回はこれで終わりにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございまいた!
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