BoYata H11 iPad/PC スタンド
こんにちは。もずく(@___msk__msk)です。
今回は『BoYata H11 iPad/PC スタンド』をご紹介したいと思います。
ちょうどiPad用のスタンドを探していたところ、Amazonブラックフライデーで安くなっていたので購入しました。
結論から言うと、安定感抜群の上、折り畳みができてコンパクトになるiPadユーザーに最適なスタンド!です。
『BoYata』というメーカーをここ数年よく聞くようになり僕自身、気になっていました。
僕は自宅でも外出先でもiPadとノートPCを使用するので、その際の使用感であったり、気になった点を僕の体験に基づいてご紹介していこうと思います!
また、どんな人におすすめできるのかもご紹介しますので、よろしくお願いします!
ちなみに…
僕のデスク環境はこちら↓
読みやすくするために、見出しをまとめてあります!ここから飛べます!
↓ ↓ ↓
-BoYata H11 スタンドの主なスペック
・BoYata H11 iPad/PC スタンド
ブランド | BoYata |
大きさ | 底板 14cm×14cm 天板 14cm×14cm |
折り畳み時大きさ | 縦18.8cm×横14cm×厚さ5cm |
重さ | 550g |
耐荷重 | 5kg |
カラー | シルバー・ブラック・グレー |
価格は(2022/12/13現在)Amazonで2399円!他のスタンドと比べても安いほうかもしれません。
しょっちゅうセールになっているので、セールのタイミングで買うことをおすすめします
-BoYata H11 スタンドの外観
外観について一言で言うと、コンパクトでミニマルなアルミ削り出しがカッコいい!です。
アルミの削り出しって、iPadの洗練されたデザインにとてもあっていて、カッコいいですよね。笑
実際、僕もiPadの周辺機器のほとんどは、アルミ製の製品ばかりです。
底板は14cm×14cmの大きさで、手前側に『BoYata』のロゴがあります。
BoYataというメーカーが有名になった今、ロゴがあってもさほど気になりません。むしろ、僕がBoYataのスタンドを使っている人を見たら、「お、BoYataだ」と感心するレベルです。笑
天板は14cm×14cmの大きさです。
iPadなどのデバイスの傷ツキ防止と滑り止めの役割を果たしてくれるシリコンラバーがあります。
効果があるかは正直わかりませんが、一応、排熱処理を向上させる風穴もあります。
下部にはデバイスを支えるためのフックがついており、ここにもシリコンラバーがあります。
そして、底板と天板をつなげる支柱があります。
上下それぞれにヒンジがあり、それぞれ180°も可動します。このヒンジの固さがスゴイ!
カラー展開はブラック・グレー・シルバーの3色。
ちなみに、今回僕が購入したのはブラックです。かっこいいな…
続いて、実際に使用した感想をお伝えしていきたいと思います!
-BoYata H11 スタンドの使用感
・安定感バツグン!
さすが、BoYataといったところですね。安定感が抜群です。
安定感があると、iPadを手で操作しても、ブレが少なく、普通に置いた状態となにも変わらず操作することができます。
縦置きしたとしてもなにも心配なく使えます。
ヒンジがめちゃめちゃ固く作られていて、結構ちゃんと力を入れなきゃ角度調節ができないです。笑
僕は、iPad用にこのスタンドを購入したのですが、ノートPCでも余裕で支えてくれるので、PC用にも使うようになりました。
ただ、どうでもいいんですが、個人的に、ヒンジが固いから、カフェに持って行ったときに思ったことがありました。
「これ、カフェで入れる力じゃねぇ」と。
ヒンジがめっちゃ固くて、安定感があって良いのですが、カフェでゆっくり作業しようと思っていたのでそう思ってしまいました。笑
まあ、そのくらいヒンジが固くて安定感があるということです。
・角度調整の範囲がすごい
2つのヒンジがそれぞれ、180°可動するので、角度調整の幅がとても広いです。
高い位置に配置することも可能ですし、低い位置にも配置が可能です。
このスタンドをPCスタンドとして使えるのも、角度調整の幅のおかげですね。
・iPadが傷つかない保護ラバー
BoYataのiPadスタンドはアルミの削り出しのデザインでカッコいいと先述しましたので、「iPadを乗せたら傷がついちゃったりしそう」と思った方もいると思います。
しかし、このスタンドにはシリコンラバーが天板とフックの底の部分についているので、傷がついてしまうことを防止してくれます。
ただ、すこし、気になったのは、フック部分自体はシリコンラバーが付いていないので、雑にiPadを置こうとすると、フック部分と接触してしまう可能性があります。そんなに問題はないのですが、使うときには注意が必要だなと思いました。
・折り畳み可能
角度調整の幅が広いおかげで、折り畳みができてしまいます。これは、良い。
これ注意なのですが、Amazonなどでは、折りたたんだ時の大きさが、厚さが2cmと記載されていますが、実際は、厚さが5cmくらいはあると思います。
なので、折りたたんだ時は縦18.8cm×横14cm×厚さ5cmほどになります。
それでも、とてもコンパクトになりますね。
カバンにも余裕で入る大きさなので、持ち運びもできます!この安定感のあるスタンドを持ち運びできるのはかなりスゴイです。
ただ…
僕が悪いんですが、このBoYataのスタンドとSatechiのキーボードを裸の状態でカバンに入れて使っていたら、Satechiのキーボードに傷がついてしまうということがありました…
持ち運ぶ際にはなにかケースか袋などに収納して持ち運ぶことをおすすめします。
・個人的にもう少し高さがほしい…
高さが調節できて、通常のiPadを直置きするスタンドに比べれば断然良いのですが、長時間作業をするようなときに、どうしても、iPadの画面をのぞき込むような形になってしまい、
結果的に、首が痛くなるということになってしまいました。
iPadを使うときにはだいたい、10cmほど高さを上げられるし、角度調整もできるので、それだけでも十分、肩のこりや首の疲労を軽減してくれるとは思いますが、もう少し高さが欲しい…というのが本音です。
-BoYata H11 スタンドのおすすめな人の特徴
・全iPadユーザー
全iPadユーザーにおすすめしたいです。
なかなか、手持ちのみでiPadを使うという人はいないと思いますし、Amazonのタイムセールなどでしょっちゅう安くなって、2400円ほどで購入できてしまいます。
iPadで映画をみるとき、漫画を読むとき、キーボードを使って作業をするとき、など用途は無限にあります。
・PCとiPadの兼用スタンドが欲しい人
このBoYataのスタンドを購入してよかったとより思ったのが、ノートPCをも支えてくれる安定感があったからです。
ノートPCも支えてくれるので本当に一石二鳥で僕自身、とてもうれしかったです。笑
ノートPCとiPad両方持っている人はとてもいいスタンドです。
・バックに入るサイズのスタンドが欲しい人
折り畳みができるので、カバンに収まりやすく、簡単に持ち運びができます。
出先だととくに、作業環境が整っていないせいで、肩こりや首の疲れがよりひどくなってしまうので、手軽に持ち運び出来て疲れを軽減できるというのはとても便利でありがたいです。
ただ、先述した通り、裸の状態でカバンに入れると他のデバイスに傷をつけてしまう恐れがあるので、そこだけ注意が必要です!
-この記事のまとめ
今回は、『BoYata H11 iPad/PC スタンド』をご紹介させていただきました。
3000円前後で購入できる安定感抜群のiPadスタンド。
安定感抜群すぎて、PCを置いてもなんの問題もなく使えてしまいます。
肩こりや首の疲れを軽減してくれるので、iPadを持っている人はぜひ、使ってみてほしい製品です!
と、言うことで今回はこれで終わりにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございまいた!
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